【乳がん】左と右ではできる意味が違う?

病気のあれこれ

乳がんは左と右ではできる意味が違うそうです。

地域の情報誌が無料で定期的にポストに入っていることがありますよね。

私の住んでいる地域でも1か月に1回ポストに投函されていて、乳がんについての連載が掲載されているので、勉強の意味もあって読んでいるのですが、先日に書かれていた内容に、思わず「へぇ…」と思ってしまいました。

あなたは当てはまっていましたか?

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乳がんが左にできる場合は

左に乳がんができる人は結構多いです。まわりの方の話を聞いても左側にできた、という方がほとんどでした。

右利きの方で左側にできるのは、子ども、またはインナーチャイルドと関係があるようです。

特徴

・ 相手の気持ちを思いやる人。
・ 性格はやさしく、おだやか。
・ 無理な仕事を頼まれるとなかなか断れない。その結果肉体に過度に負担をかけている
参考:ほっとパル

乳がんが右側にできる場合は

乳がんが右側にできる場合、次のような特徴があるようです。

特徴

・ 配偶者や家族、身近な人たちの関係の中でトラブルが起きていることがある。
・ 強い性格。
・ しっかりとした自分の考えがある。
・ 物事に対してどうしたらよいのか、といったことを常に意識している。
・ 夫に対して不満はあるものの、我慢をしてストレスをためていることが多い。

参考:ほっとパル

こちらの記事を書かれているのは、地元で漢方薬を処方している薬局の方です。やはり漢方に結びついたことが書かれていることが多いのですが、今回はどこかスピリチュアル的なことが書かれていました。

なお、左利きの方は反対の意味になるそうですよ。

本当かどうか気になって調べてみた

本当にそんなことが関係あるのか調べてみました。

そうしたら、外科医で消化器内視鏡学会認定医の土橋 重隆先生が書かれた「ガンをつくる心 治す心」という本にたどり着きました。

著者 土橋重隆
出版社 主婦と生活社
ページ数 165ページ
発売日 2006年

こちらの本には、こころと病気のつながりについて書かれていました。

スピリチュアルには興味はありませんが、次のようなことにはなるほどな、と感じました。

がんが治癒した人が行ったこと

こちらの本には、「病は気から」ということが丁寧に書かれている印象でした。

筆者である土橋重隆さんも、「この本に書いている内容は科学的、医学的ではない」と言われています。解釈が違うかもしれませんが、参考程度に載せてみますね。

がんの原因をつくった現実から離れる

がんはもともと自分の細胞で健康な人であっても、毎日がん細胞はできています。

ただ、健康な人は免疫力によってがん細胞が増殖するのを止めており、病気にならないんです。

そうならば、逆に考えるとがんの原因はどこかにあって、その原因から離れることによって症状を軽減していくことができる、というのもうなずけます。

がんになった現実を忘れる

がんになるとなったという事実を忘れることはできません。まして治療中は日々考えてしまいます。

ですが、私のように経過観察の身になるとたまにですが、現実を忘れていることがあります。深く考えすぎない、ということが大切なのかな?

自分流の生き方やルールで生きる

これは、がんがストレスからきていることと、関係があるように思います。自分流で生きることができたら、ストレスもたまらないでしょうし、体的にも楽ですよね。

肉体的や精神的なストレスがいけない、ということでしょうか。

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私は左胸。でも…?

では、私に当てはまるかな?と考えてみました。私は左胸に乳がんができました、が…。

仕事を引き受けてしまう傾向はあり、ストレスもたまりやすいのですが、

夫にも子どもにもその当時不満があり、一人でブーブー思っていました。←子どもは反抗期で、大変悩んでいる時期でした…。もちろん夫は協力的ではなかったです。

そして、気が強い性格だと言われています。

となると、当てはまらない、というか

両方なっている可能性が高い!

ということになります。

まあ、この件については科学的根拠は何一つありません。

ですが、なんとなく自分はどうなんだろう?あの人はそうなのかな?なんて思うと面白いですよね!

あなたは、しっかりと当てはまりましたか?