中性脂肪の値が大変高く、体重や食べ物の管理をしっかりとしなさい、と言われている状態で、月に1回内科に通院中。
今回もかかりつけの内科に行き、先生と体重について相談をしてきました!
体重が減らない、という悩みに内科の先生が答えたもっともな理由になぜか納得してしまいました。
そのアドバイスとは?
体重が減らない原因は
まず、体重が落ちない原因について調べてみると次のようなことが出てきます。
これ、すべてもっとも!ということばかりですよね。
寝る数時間前に食べてはいけない、とか、スムージーも飲む時間によっては太るとか、
様々な情報があって、どれも納得できるものばかりです。
体重が減らないことがイメージできなかった
体重を減らそうとする時、つい目先のことばかり考えてしまいますよね。
体重計にのってみたり、
体脂肪率を出してみたり。
でも、なかなか減らなくてがっくりくることが多かったです。←努力しても無駄と思ってしまいますよね。
なぜ、体重が減らないのか。
食べすぎなのか、運動が少ないのか。理由ばかり目がいってしまい、想像ができなかったんです。
内科の先生に言われた「体重が減らない原因」
内科の先生に
どうしても体重が減らなくて。
と相談をしたら、次のような答えが返ってきました。
体重が減らない原因
② 筋肉がぜい肉にかわっている
③ 昔と同じ量を食べている
④ 運動量が減った
⑤ カロリーの値ばかり気にしている
おお、やっぱりそうか。と思いますよね。
この後の先生の説明が、そうだよねぇと納得できたんです。
体重が減らない理由は
体重が減らない理由は、簡単です。
「年齢」です。
先生は
高齢の方を見てみて。
あの方たちは急に動きがゆっくりになったり、痩せたりしてきたわけではないの。
長い年月をかけて、毎日少しずつ変化をしていくのね。
基礎代謝は誰でも毎日少しずつ落ちてくるんです。
落ちないようにする工夫が大切で、さらに体重を減らすには、今までと同じ量を食べていちゃいけないんです。
と、話してくれました。
そして、
と教えてくれました。
体重を減らすには、食べる量を減らす?
じゃあ、簡単に食べる量を減らせばいいよね?
と思いますよね。そしたら、
食べる量を減らしても
人間の胃って、そんなに急激に大きさは変わらないんですよ。
つまり、満腹という感じになるまでつい食べちゃうんです。
栄養面でも心配で、逆に違う病気になったり、風邪をひきやすくなったりしてしまうのだそう。
食べ物を減らしたい時は、
と言われました。いわゆる「ばかり食べ」は、結果的に健康的に痩せられないそうです。
例えば、
じゃあ、400kcal分、昼間はお菓子を食べよう!
もしくは、朝抜かして夜800kcal食べよう!
体重を減らすにはどんな運動をすればいいの?
年齢を重ねると、自然に落ちてきてしまう筋肉。
筋肉には、体温を上げる効果もありますよね。そして、体温が上がると、基礎代謝も上がります。
先生がおっしゃるには
筋肉トレーニングと有酸素運動を一緒に行うと良いですよ。
というアドバイスでした。
筋肉トレーニング、といっても難しく考えることはなくて、
・ 足あげ
・ 腕立て伏せ
・ スクワット
体重をキープすることだけでも続ける
40歳を超えてくると、体重をキープするだけでも大変なようです。
「とりあえず、体重がキープできているなら、いいんじゃないですか?」と言われました。
キープするところから初めて、
徐々に少しずつ体重を落としていく、ということが大切なようです。
ここでもやはり続けるというキーワードが出てきました!
なんでも続けることが大切なんですね!