インフルエンザを撃退するには、「進撃の咳エチケット」!

日々の知りたいこと

インフルエンザが流行を迎えました。

国立感染症研究所のインフルエンザの流行レベルマップによると徐々に患者数が多くなってきています。

インフルエンザは風邪よりも全身に重い症状が出る感染症。

かかりたくないものの一つですよね。

そんな中、進撃の咳エチケットなるものを発見!いったいどのようなエチケットなのでしょうか。

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インフルエンザ予防に大切・進撃の咳エチケットって、なんだ?

進撃の咳エチケットは、厚生労働省が啓発用に作ったインフルエンザなどの感染症予防ポスターのことです!

 

出典:厚生労働省:咳エチケット

進撃の咳エチケット!
「咳、くしゃみをするとき、好きなものを選べ」
① マスクをつける(口・鼻を覆う)
② 袖で口・鼻を覆う
③ ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
「咳、くしゃみをするとき、好きなものを選べ」と言われたら、どうしよう?と考えてしまいますよね。
どれか間違いがあるのかな、と感じますが、
この3つはすべて正解です。
ついつい、咳やくしゃみを手で抑えてしまいますが、その手にはウイルスがたくさん付着しています。
インフルエンザの感染経路に接触感染もあるので、咳の仕方によっては人にうつしてしまう可能性があるんです。
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毎年流行するインフルエンザの特徴は

インフルエンザは通常の風邪とは異なり、小さい子どもや高齢の方を中心に重症化する傾向にあります。

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザ  一般的な風邪
流行時期  秋から春先  1年を通して
病原  インフルエンザウイルス  アデノウイルス、ライノウイルス、コロナウイルスなど
潜伏期間  1日から3日  5日前後
主な症状  40度近い高熱、全身の倦怠感、筋肉痛、関節痛、喉の痛み、鼻水、寒気など  鼻水鼻づまり、発熱、喉の痛み、くしゃみ、咳など
感染力  大変強い  あまり強くない
合併症  脳症、脳炎、気管支炎、肺炎など  気管支炎、肺炎、中耳炎など

インフルエンザは一気に全身に症状が出て、一般的な風邪は徐々に症状が出てくる感覚です。

ですが、インフルエンザの予防接種を行った場合は、一気に全身症状が出ないこともあり風邪と間違えてそのままにしてしまうケースもあります。

インフルエンザウイルスは増殖する能力が高い

インフルエンザは感染力が強いと言われていますね。これは、インフルエンザウイルスの増殖能力関係しています。

インフルエンザウイルスは、細胞に感染すると1個のものが8時間後に100個1日だと100万個にまで増えます。

一気に増えていくのが特徴ですね。

インフルエンザウイルスにも弱点がある

アルコール消毒に弱い

インフルエンザウイルスには、「エンベロープ」と呼ばれる脂質性の膜があります。

この脂質性の膜は、

アルコール消毒剤に弱く、ダメージを与えることができます。
高湿度に弱い

インフルエンザウイルスは低温で乾燥した空気が大好きです。

ですが、高湿度の環境は苦手です。

湿度を50%から60%にすると激減します。

 

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インフルエンザに感染しないためには

インフルエンザになると大変やっかいです。

日常生活も困難になってしまいますし、何よりも症状が重く辛い日々が続きます。

インフルエンザに感染しないよう気をつけなくてはなりません。

*インフルエンザに感染しないために*

・ 流行する前にインフルエンザの予防接種をする
・ むやみに人混みにでない
・ 外出後には手洗いをする
・ 湿度を保つ
・ 無理をせず休養する時間を取り、栄養に気を配る
・ 水分をしっかり補給し、喉が乾燥しないように気を配る
厚生労働省では、手洗いの啓発も行っています。
手をしっかりと洗うことで、インフルエンザウイルスを体内に入れるリスクを軽減します。
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インフルエンザや風邪予防で大切なのは咳エチケット

咳エチケット、という言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか。

*咳エチケット*

咳やくしゃみをする時に、そのまま咳やくしゃみをするのではなく、

マスクやティッシュ、ハンカチや袖を使って、口や鼻をおさえてすること。

厚生労働省でも、咳をする時には口に手をあてないように、と指導しています。
袖で咳やくしゃみをする、って馴染みがないのですが、口に手を直接あてるよりもぐっとウイルスの付着はなくなります。
流行時期にはぜひ、意識してみましょう!
  手洗いの方法はこちら