休日になると家族のお昼ご飯を用意しなくてはならなくて、毎回コンビニ弁当というわけにもいかず、本当に頭を悩ませます。
できれば短時間で簡単に、しかもボリュームがそこそこあるものを作りたい!
今回は中華味で、しかもひき肉を炒めて5分でできる、
クックドゥ「ジャージャー麺用ソース」をいまさらながら試してみましたよ!
Cook Do「ジャージャー麺用ソース」ってなに?
味の素Cook Doにはいろいろな種類があるのですが、
この「ジャージャー麺用ソース」は中華麺用ソースのシリーズで、同じシリーズのものに、「四川担々麺用ソース」もあります。
実は、この2品、
季節限定であり、春夏しかお店に並ぶことがないそうです…。
そういえば、冬になかったような、あったような…。
毎年少しずつ変わっているのかもしれないですね。
商品の特徴
* 刻んであるたけのこと、シイタケが入っている。
* テンメンジャンと八丁味噌が合わさって、少し甘めな感じ
* ピリ辛でなく、どちらかといえば塩辛い感じ
「ジャージャー麺用ソース」用意するものとは
ジャージャー麺用ソースの裏パッケージを見ると次のように書かれています。
<2人から3人前>
* 中華麺(チルド麺)…2~3玉。260~390g
もしチルド麺でなく乾麺であれば2~3束。(だいたい160~240g)
お好みで卵やきゅうりを加えてくださいと書かれていますが、
これはどうやらトッピングのことをさすようです!
理解力のない私は、豚ひき肉の下の部分に書かれていたので、一瞬
「え!豚ひき肉と卵ときゅうりを一緒に炒めるの?」と
アホなことを考えてしまいました…。
味の素のCook Doさんの細やかなところは、きちんと乾麺の場合も書かれているところです。
きちんと作りたい人の場合、こういう風に書かれていると大変便利ですよね!
ひき肉を炒めて5分。Cook Do「ジャージャー麺」を作ってみる
本来ならば豚ひき肉は150gです。
でも150gって、割と少ないんですよね。なので、若干多めの200gにしてみました!
そして舐めたときにちょっと甘めだったので、
トッピングはきゅうりの細切りとカイワレ大根、そして卵の黄身の部分をのせました。
中華麺は3人前を購入してきています。
作り方
② 火が通ったらCook Do「ジャージャー麺用ソース」を入れてよく混ぜ合わせてひと煮立ちする。
③ 中華麺を茹でて水で洗う。
④ 洗ったら②のソースをかけてトッピングする。
作ってみると、一見少ないような気がします。
フライパンは20cmのものなのですが、だいたい半分ぐらいの量になります。
にんじんやしめじを入れていますが、なんだか少ない印象となりました。
「ジャージャー麺用ソース」朝作った場合、昼はどう食べる?
子供だけで留守番させる場合や、どこからか帰ってきてお昼ご飯を用意しなくてはならない場合、
一から作るのはなかなか面倒な部分があります…。
特に豚ひき肉というのは、傷む時間が早くてすぐに肉も変色してしまいますし、油断していると使い物にならなくなってしまうんです。
だから子供には豚肉類とひき肉類は気をつけろ!と話してはあるのですが、
小さい子供が作る場合、やはり心配になることがありますよね。
今回そういったことも想定して、作ったものを冷蔵庫に6時間ほど入れてどう加熱をしたらよいのか考えてみました!
もしくは、保存容器にラップを敷いてその中にジャージャー麺用ソースを入れ、再びラップをし、容器のふたをとって電子レンジで500W1分加熱。
様子を見ながら冷たいようであれば再度加熱。
おお!これなら子供でも大丈夫そう。
ちなみにこのようにした場合、
使い切りの商品ですので、一度開封したもののご保存はお控えください。やむを得ず残ってしまった場合には密閉容器に移し替え、冷蔵庫に保存し、開封してから丸1日中にお使いください。
と書かれています。
Cook Do「ジャージャー麺用ソース」の感想は
一人分の中華麺を茹でて、その上に1/3に分けたジャージャー麺用ソースをかけました。
まず、卵黄を崩さないでそのまま食べてみましたが、
「ジャージャー麺って、こんな感じ?」と思いました…。少し苦い気もしましたね。
そして量が少ないかな、と思っていたのですが、全くそのようなことはなく、お腹がとてもいっぱいになりましたね。
もともと入っているたけのこやシイタケを感じましたし、にんじんのみじん切りもコリコリとしていて食感が良くなりました!
次に卵黄を崩して混ぜて食べましたが、
そして、きゅうりの細切りは多めの方がおいしいと思います!