【思春期】これだけは伝えた、伝え続けた!

子育てのこと

思春期の子供がいると、どう接したらよいのかわからず悩むことがあります。

私はお兄さんの時、かなりパンチのきいた思春期バトルを経験しました。

しかも、中学生と高校1年生の終わりの2回です💦

その時、たくさん思春期についての本を読み、調べ、考えました。いろいろなことを参考にしてたどり着いたのはやっぱりこのこと。

今回は、思春期ってこんな感じ、ということとこれだけは伝えた、伝え続けた、ということをまとめてみます。

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親の言うことは聞かないのが当たり前

思春期は親の言うことなんて基本聞いていません。

何かいえば「うるせー」と返し、

「別に。」で締めくくる。

そのくせ、頼み事があれば、すり寄ってくる

お、これはちょっと心を開いてくれたかな?と図にのってしまい、

子供の言うことをきいてしまうと、今度はエスカレートした要求が待っている

そんなこと、ありませんか?

欲しいものがある時だけ、来るんかい!と思いますが、これは大事なことなんです。

こういったことを繰り返して、

子供はどうしたら要求が通るのか、どう説得したら自分の要求が通るのかということを学んでいるようなんです。

本当にそうなのか?単にわがままなのでは?と思いますが、

ここで、わがまま言うな!と話すと、さらに言葉の逆襲が待っています

ですが、だめなことはだめ、としっかりと伝えることも大切。

お父さんと相談してみたけれど、だめです。」ときちんと伝えてみてくださいね。

これはお父さんでなくてもいいんです。祖父母でもよいです。

お母さん一人で決めているんじゃありません、ということが大切です。
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親も大事、でも友達はもっと大事

親の前では、さんざんな態度をしているのに、友達の前ではとってもいい子ですよね。

先生にも、「よくやっていますよ」と言われることもあるかもしれません。

この時期の子供って、

親の言うことは信じないのに、友達の言うことは信じてます
そして、その場に応じて自分を使い分けています。
友達を見極めています。

外向けの自分と、家にいる自分は違っていると自覚し始めているんですね。

大人もそうですよね。外向けの自分とホントの自分、違うことってありませんか?

この時期は、

友達のことを悪く言わないこと。

子供が友達の話をしてきたら、逆にすごいね、とかいいところあるね、などいいところをどんどん褒めてください。

子供にとって自分が褒められているのと同じみたいなんです。

とはいえ、あんまり友達のことを褒めると、

「えー、あいつこういうところもあるんだよ。」と暗にやきもちを焼いてきます。

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自分のテリトリーに入られると嫌

これは大人もそうですが、子供には子供の世界があって、世話を焼こうと一歩子供の世界に入ってしまうと、とても嫌がります

そして、一回でも親が自分のテリトリーに入った、と感じると、
親に適当なことを言い
時には嘘をつきなんとか排除しようとします

だったら自分のこと、しっかりとやってよ!

洗濯物出して、部屋片付けてよ!虫がわいちゃうでしょ!と思いますよね。

お兄さんの時もそう思いました。あまりにひどいから、虫を捕まえてきて、お兄さんの部屋に放してみる?と考えてしまったほどです。←悪い親です😢

どんな風なのかな、何を考えているのかな、と知りたいのが親心ですが、

ぐっと見守ることが大切です

これが、一番難しいのですけれど。

 

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プライドがあるから、本当につらい時言わない

思春期の時期って、プライドがあって、親のやることは気に入らなくて、そのくせ甘えん坊です。

ギャーギャーと文句を言ってくるのは逆にまだストレスが発散できていたり、

自分のことを棚に上げて、自分の主張をしていたりしているので、いいんですが、

困るのは、

親を心配させたくなくて、嘘をつく、明るいふりをすることもある

ということなんです。

例えば、お友達とトラブルになって困っていたり悲しかったりしても、

明らかに様子が変なのに、

なんでもないよ!」と言う。

友達とけんかをして、ご飯を一緒に食べてこなかった時も、

あー!楽しかった!たくさん食べたけれど、ハラへった。」等と言っている時があります。

ここで、

ホントにそうなの?とか、

楽しくて良かったね、などと言わないほうがいいです。

「ふーん。わかったよ。じゃあ、何か食べるものあるか見てみるね」ぐらいにとどめておくのが大切です。

何かあったかな?

悲しい思いしちゃったかな?と思いますが、

でもガマンです!

この時期の子供って親にかっこ悪いところ見せたくないんです。
だからそっと、見守ってください
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イライラするけれど、これだけは伝えた

どんなにイライラしても、伝えたことがあります。

それは、

何かあったらいつでも言ってね

ということです。

これをさりげなく伝えていました。

後はぽろっと、

「ケガしないようにね、健康が一番だからさ」

「気をつけていくのよ」など、

いつもあなたのことを心配しているんだよ、見守っていたいんだよ

ということをアピールしました。

手ははなすけれど、目ははなさない、ということです。

小さいころのように、何でも話してくれたらいいのでしょうけれど、思春期はなかなか話してくれません。

我が家の場合、お兄さんは思春期であってもバトルをしていても良く話をしてくれたので、安心していた部分もありましたが、話しているときにこれは絶対ウソだな、と感じることはありました。

でも、わかっていて黙っていましたね。

人の道に外れたことはするな、とは言っていましたが…。

心がけたこと

心がけたのは、

いつでも話すことができるように、わざわざ暇そうにしていましたね

ほんとーは、とても忙しいのに、子供が帰ってくる時間を見計らって、なんとなく暇そうにしていました。完璧に演技です。

誰かが言っていませんでしたっけ?

母親は女優であれって。

賢い母を演じなくていいんです。

いつもニコニコしてなくていいんです。

だって親だって人間ですもの。

でも忙しい人を見ると、話しかけちゃいけないかな?と思ってしまいますよね。

だからなるべく暇そうにしていました。

いつでも話しかけてどうぞという雰囲気が大切なんだと思います。
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思春期の終わりはくる

近年では大人になっても親に依存してしまう人がいるみたいですね。

私の願いは「自立する」ことです。

自分が病気になったからかもしれないんですけれど、いつまでも親は生きていられません。なので、自分で考えて自分で生活をする、ということが大切なんだと思っています。

思春期は自立するための一歩なのかな、ととらえていますが、ホントは毎日しんどいぞ、と思うことの方が多かったです。先輩ママたちの「終わりはくるから」という言葉も信じられませんでした。

でも、本当に終わりはきます!というか、来ました!

思春期が終わるころには親も子も大人になっていて、干渉しない限り前のように戻りましたね。

といっても、これは親が一方的に考えていることかもしれませんが…。

どんなに友達に話しても、

どんなにいろいろな本を読んでも、

やっぱり思春期の子供を持つということは、辛いし、大変だし、どうして私だけ、って思ってしまいます。

これは仕方のないことですし、みんなそう思っていると思います。きれいごとじゃないですもんね。

我が家にももう一人いるので、もう少し頑張らないといけません!

ちなみに同じ子供とはいえ、兄弟性格が違うので思春期の対応も違っています。

日々勉強ですね!