大阪王将、と聞いて真っ先に思い浮かぶのは冷凍餃子。ですが、大阪王将には本家の餃子の他に、水餃子も人気が高いのです。
特にぷるもちシリーズは、皮がもちもちとしていて食べ応えがあります。
今回は大阪王将ぷるもち水餃子の海老版、【ぷるもちえび水餃子】を試してみました!レンジと茹でたものとで、食感が違うかも見てみましたよ。
【大阪王将ぷるもちえび水餃子】はカロリーが低い
大阪王将ぷるもちシリーズは、海老水餃子の他に普通に水餃子があります。
* 商品の特徴 *
* エネルギー:約362kcal
* タレは入っていない
* 海老を十分感じることができる
* 香料、甘味料、着色料、化学調味料を使用していない
* 国産の野菜を使っている(キャベツ、ネギ、しょうが)
* ボイルだけでなくレンジでの調理も可能
* 冷凍保存ができる(製造日より冷凍365日)
【大阪王将ぷるもちえび水餃子】は238gと、普通のぷるもち水餃子よりも少なめです。
商品を持った感じも、
あれ?軽い?と思います。
ですが、えび水餃子は14個入っていました。ぷるもち水餃子も14個入っていたので、一個当たりの内容量に差があるようです。
【大阪王将ぷるもちえび水餃子】レンジと茹でで調理した
【大阪王将ぷるもちえび水餃子】の裏パッケージには、
基本の調理例と電子レンジを使用したお手軽調理が書かれています。
前回、ボリュームを出したくて「基本の調理例」をやってみたので、今回は2パターンの調理をしてみました!
まず、電子レンジ。
500wで4粒あたり2分20秒です。するとこうなります。↓
レンジ加熱特有の時間が経つとシワシワになる感じになりました。
電子レンジの方が、時間も短縮され簡単なのですが、
残念なのは、シワシワになってしまうことと、若干水餃子のスープが出てしまうことかな、と感じます。
ちなみに、
電子レンジと茹でた場合を比較しました。
シワシワしている方が電子レンジ。そしてきれいに盛り上がっている方が茹でたものです。
一応表示通りに電子レンジでも加熱をしましたが、もしかすると電子レンジの機種によってきれいに盛り上がるのかもしれませんね。
ぷるもちえび水餃子をシンプルに楽しんでみた
普通の水餃子は、何とかしてボリュームを出したくていろいろと具を入れてしまいましたが、
ちょっと味見をしたところ、【ぷるもちえび水餃子】の場合、シンプルが一番おいしい!
と感じました。
ですので今回は海老水餃子の上に、白髪ねぎとわけぎを小口ぎりしたものをのせてみましたよ。
実はカイワレ大根も少しのっているのですが、わけぎの小口ぎりでわからなくなっています…。
ポン酢やからし醤油など、自分のお好みでどうぞ、というスタイルにしましたよ!
3人で一袋をわけたので、一人あたり単純に5個ぐらいです。
少ないかな?と感じますが、皮がもっちりとしているので、5個で十分な感じですよ!
【大阪王将ぷるもちえび水餃子】食感と味は?
食べてみると、きちんと海老を感じることができます!
一般的な市販されている海老水餃子は、海老かなぁ?と思うものも多いのですが、
「ぷるもちえび水餃子」はしっかりと海老がある!ということがわかります。
生姜も入っているのですが、あまり生姜臭くなく、お子さんにも最適。
電子レンジも、茹でた場合も皮はモチモチでした!
噛みごたえがある、という感じですね。
しかも、ボリュームがあるのに一袋362kcalという低さ!
カロリーだけで見るのはいけないといいつつも、十分1食になりえます!
水餃子を作ると結構大変ですし、市販の餃子の皮で作るとなんとなくベチャとした感じになってしまうのですが、
大阪王将の「えび水餃子」は、皮がしっかりとしているので食べ応えがあり、満腹感を得ることができます。
味もくどさが全くないので、いろいろとアレンジができるかもしれませんね!