もち麦は少し前から注目されている食材で、さまざまなコンビニでももち麦入りのおにぎりが発売されていて、味のバリエーションも豊富ですよね。
もち麦はだいたいスーパーのお米売場付近にあるのですが、たまたま缶詰めコーナーに行ったら、はくばくの【そのまま使えるもち麦】を発見!
はくばくの【そのまま使えるもち麦】は、簡単に使えることから一時期注目されていたものです。
今回はもち麦をご飯以外で使える方法はないか、考えてみました!
はくばく【そのまま使えるもち麦】はどんな商品?
はくばくは、山梨県に本社があります。はくばくは「白麦」からきていて、その名の通り、雑穀や麦茶などを取り扱っています。
もちろん食物繊維が豊富なもち麦も取り扱っており、キヌアやハト麦、黒米など面白い穀物も取り扱っているんですよ。
【そのまま使えるもち麦】は、手軽に手間なく食べることができる、ということをコンセプトに2014年に販売されました。
* 商品の特徴 *
・ 一袋40g
・ 茹でてあるが、プチプチ感がしっかりとしている
・ 一袋で、食物繊維を1800mg摂ることができる
・ レトルトパウチの底が広いので、粒がつぶれることがない
・ 持ち運びができるので、ランチでトッピングができる
【そのまま使えるもち麦】の中身は量的には少ないかな?という印象。
でも、お昼などお味噌汁の中に入れるなど気軽に食べられる量ではあるので便利です。
【そのまま使えるもち麦】をスープとサラダで使ってみた
【そのまま使えるもち麦】のパッケージの裏には、おすすめとして
・ スープに!
・ ごはんに!
・ ヨーグルトにも!
そのまま使えるもち麦を中華スープにトッピング
中華スープなら、スルッと食べられていいかな?と思って作ってみました。
*中に入れた食材*
・ 【そのまま使えるもち麦】一人あたり小さじ1
サラダに「そのまま使えるもち麦」をトッピング
*中に入れた食材*
・ 【そのまま使えるもち麦】一人あたり小さじ1
【そのまま使えるもち麦】家族はもち麦と気が付かなかった
我が家の家族は、私と兄以外雑穀類は苦手です。そのため何も語らずにそのまま出してみました。
黙って食べていましたが、最後に
「今日のサラダ、米入っているの?」と聞いてきました。
中華スープの方は、スルッと食べてしまったせいか、気が付かない様子。
飲み込んでしまったら、なんだか意味がないような気がしました。
噛むということを意識するには、話した方がよかったかな、と思いましたね。
【そのまま使えるもち麦】食べた感想は
食べた感想としては、レトルトなのに、粒がしっかりとしている!と思いました。
本当にプチっとしているんですよ。
ただ、原材料に植物油脂が入っているためなのか、独特な風味がしました。気になるほどではないのですが…。
レトルトパウチからそのまま食べる、というものではない印象です。やはりひと手間加えたほうがおいしく食べられそう!
もち麦を次の日も使ってみた
お夕飯でトッピングしましたが、余ってしまいました。
そのため、お昼に中華スープと【そのまま使えるもち麦】をジャーに入れて会社に持っていきましたよ。
開けたときは…。
かさが若干増えているような!
でも、
プチプチとした食感が残ってる!
ただ、トッピングしたよりも食べ応えがあって、満足感を得ることができました。これは、お昼に持っていくのに本当にいいかも!
味が濃い目のものに【そのまま使えるもち麦】は合う
【そのまま使えるもち麦】は、プチプチ感が魅力な商品です。風味、というよりも食感を楽しむことができる気がします。
ですので、最後までおいしく食べるのであれば
味が濃いものと合わせたほうが良いです。
・ キムチと和える
・ ピラフやチャーハンの中に入れる
トッピングだけではない使い方が、【そのまま使えるもち麦】にはある
【そのまま使えるもち麦】は、単にトッピングをしたりご飯に混ぜたりするだけではなく、いろいろな使い方ができます。
はくばくのホームページにはさまざまなレシピが掲載されていますよ!
ホームページには、
・ とろろごはん
・ チーズリゾット
・ ツナとひじきのもち麦サラダ
・ もち麦ぎょうざ
・ もち麦コロッケ
・ もち麦のヘルシーハンバーグ
…などが紹介されています。