コンビニスイーツで「おいしい」と評判なのはローソンですね。
ローソンのスイーツを手に取る方も多いです。
そのような中、新しいスイーツ「バスチー」に注目が集まっています。一時期は3日で100万個売上たり、売り切れのお店が続出したりするほど人気だそうですが、バスチーの味に関してはいろいろな意見があるようです。
価格的に主婦が気軽に楽しめるものではないのがネックでしたので、バスチーを今まで購入しませんでしたが、今回思い切って食べてみました!
ローソン「バスチー」って?
バスチーは「バスク風チーズケーキ」の略です。2019年3月下旬に販売が開始されています。
プレミアムロールケーキを抜いてなんと、3日で100万個売れたとか。
商品の特徴
* ぽってりとしたチーズケーキ
* 税込215円
* カロリーは260kcalで、ベイクドチーズケーキ(18cm丸型 で1/8個分)のカロリーとほぼ同じ
* 直径5cm、高さ2cm
* 底にはタルトやクッキーなどは敷かれていない
* かなりべたべたとする
ローソンの公式ホームページには、
クリームチーズと牛乳・北海道産生クリームでベイクドなのに中はなめらかで濃厚!表面と底面の焦がしカラメルがおいしさの秘訣です。
となっています。触った感じはベイクドよりも重くてしっとりしている感じ。
バスチーの製造元は2社
てっきりバスチーの製造元は1社のみかと思っていましたが、実は2社あります。
「山﨑製パン株式会社」と「コスモフーズ株式会社」です。
普通は地域や店舗ごとに製造会社が違うことがありますよね。
私が購入したお店には、なんと、2つの会社のものが置いてありました!
違いはパッケージと原材料。
製造や消費期限が書かれているところが違います。
上の白い方が「山﨑製パン」下のシンプルな方が「コスモフーズ」です。
原材料に関しては、表記の仕方が違うだけであって、中身は一緒、カロリーや成分も同じです。
ちなみに
※製造者の違いにより原材料表記が異なりますので、アレルギーをお持ちの方は、商品の包材内容をご確認の上、購入ください。
このように、ローソンの公式ホームページには書かれています。
ローソン「バスク風チーズケーキ」本当に売れ切れていた?
ローソンのバスチーは、黄色いパッケージに黒色の文字であるので、比較的目立ちます。
私も気になってはいたのですが、ちょっと買う勇気がありませんでした…。
売り切れ続出で、なかなか買えない!というように言われていました。そんなに人気があるのか…?と驚いたほどです。
ローソンは近くに5件ほどありますが、どこのお店にも実際にはいつでもありました!
地域にもよるのかもしれませんね!
大きいバスチーが発売。従来のものと比較してみた
あまりの反響を受けて、2019年4月、「大きなバスチー」が販売されました。
商品の特徴
* 税込580円
* カロリーは882kcal
* 直径は8cm、高さは4cm
* ドームのようなものに入っている
ローソンのバスチー、見た目と食べた感じは
ローソンの公式ホームページでは断面がきれいなチーズケーキの色をしていますが、私が切った時にはこのようになっていました。
真ん中の黒部分がカラメルです。ここだけ食べると、結構苦いです。
大きなバスチーの方は、このようにキレイ。差がありますね。
見た目はかわいいです。
が、大変ベタベタするので扱いにくいのが難点。
味は、濃厚なチーズケーキ、という感じで特別めちゃめちゃおいしい!というわけではありません。ですが、
よくスーパーで売られている安いチーズケーキよりは、おいしいです(笑)
こういった味のチーズケーキはケーキ屋さんでも売られていることがあります。
ローソンのバスチーの場合、苦いカラメルが決め手となっているので、甘さだけでなく苦さを感じたい場合や、気軽に食べたい場合はローソンのチーズケーキの方が良いですね。
バスチーを凍らせて食べてみた
バスチーを凍らせて食べてもおいしい!と言われていたので、さっそく凍らせてみました!
まず、注意点があるな、と感じたのは以下のことです。
* 一晩凍らせてしまうと、フォークが入らない
ご褒美ならバスチーもありかも
価格が215円です。ケーキ屋さんで買うチーズケーキと比較すると低めでありますが、
小さいチーズケーキを215円で買うか?と言われたら主婦の場合、自分への「ご褒美」として購入することはあっても、子どものおやつとして出す気にはなりません・・・。一瞬でなくなります。(食べ応えはあるのですが、後で塩気のものがほしくなります。)
そして、かなりべたべたするので、外で気軽に食べられるものではないですね。もし外で食べるのであれば、ウェットティッシュが必需品です!
セブンイレブンからも出た!→味はどう?